January 2012
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初雪
昔話をよみながら眠り込んだ。
その話は、貧しいものが好意から行なった過ちを、雪がその形跡を助けるように消しゆく話だった。
今宵にしんしんと 降り続いた雪は、どれだけ人を幸せにしたのだろうか。
静寂で何かもが、素晴らしく感じて、本能のまま肩を寄せ合う。
それはただ寒いからではなく、その人の中に眠る気持ちなんだろう。
なんだか今日は、良い日な気がする。
千夜一夜
なんて、今日呟いた…
仲間が集まり、それぞれの夢を語る。
それぞれが違ったことをして何かを形にして生活しているが、何故か気が合い、大切な食卓に笑いと楽しさ、そしてアイデアを生み落す。
それぞれが語ることは、
よくもわるくも、日々から紡ぎ出された現実で、それぞれがまるで、物語のようでもあった。
嫌なものは去り、好きならば残る…自然の摂理のように
迷子も、先が見えたものも一緒に、森へと向かう。
そして、それぞれの生きてきた価値観や個性を出し合い森の中に灯りを燈すのだろう。
けして抜け出せることを確信したわけでは無いが、ここに居るということを表現する。
灯りは、物語であり、僕らに日々を与え続ける。
けして千夜では終わらない…
日本の電車で眺める風景は、ヨーロッパと違い大勢の人と顔を合わせながら、座り合う。
ただ黙々と目的地へ向かう間、
人は向かい合う人たちにどんな思いを寄せただろうか…
光によって、見え隠れするもの、宵闇に紛れて見える顔…
動揺させされる会話や喜怒哀楽な感情は、妄想を無限大に拡げさせ、目的を忘れて、乗り過ごす…
我に帰った途端、自分の熱中具合を抑えるかのように、ゆっくりと目的地へ向かうのだった…
November 2011
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落ち葉
グシャ…グシャ…
グシャグシャ…
ある冬の日に落ち葉の海へ向かった。
冬空を見上げると、痩せこけた骨ような樹木の枝が曇天の世界に血走っている。
歩くたびに、潰れる落ち葉や枝からの微かな薫りは、力強い土の香りとわずかにローズヒップの酸味がした。
風が通り抜けるとき、赤く色付いた木の葉をカラカラカラと音を立てて巻き上げ、舞い降りながら川へと向かう
冬の自然は、どこからともなく、渇いた白い音が響き渡る。
音は遠いところからやってきた…言葉にできない記憶のかけらのようだった。
冬と人
樹木から実が落ちていつの間にか、殻を割って足が生える。心細いけど、そのうちに大きな葉をつける。
まだ先で、その時がくることをしらない。
ゆっくりと、それはみえないくらいの早さで流れる…
足はあるけれど、ときにはころがる。
そんな朝焼け…
January 2011
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いま自分が森のどこへいるのか…
ダンテの「神曲 地獄」序文では、人生の半ばにさしかかると、暗き森の中に、自分を見いだし、そこでまた道を失う。その森の荒く険しきこと、この先が辛くなると語りかけ、我に不安を与える。
中世では人生の半ばというのは、after 30…くらい。たしかに険しく荒く、不安を与えますね。
ふふふ
今年1年楽しく暮らせれば良いかな。
scape or escape in 2011
目標への計画はきっと着地点とずれたところへ着地する。そんな外れたところに好奇心が沸き上がり、鳥肌がたちます。
From: Small music 高円寺
Nothing:Life In Decay
David Pajo: Pajo
The Innocence Mission: Befriended
Tara Jane O’Neil: A Ways Away
最後の晩餐:
...
Buonanno... il pranzo di bijoux
あけましておめでとうございます。 今更ながらいってますが、旧正月派ではありません。
成人式で刀を振り回して未来を語ってくれる日本(すごく右)の将来には必要な若者たちはどんどん飛翔して頂きたい。 一方、私はカイロス時間の世界で日々美味しいものを頂き、音楽と映画という劇のミューズに浸っております。 新年だろうと年末だろうとモエ・エ・シャンドンやら新酒やらの栓をあけ、「今年は泡まで飛翔するのか」と笑いながらも湯船に注ぎながら幻想と妄想の世界を送っております。 資生堂の花椿で、静かにフェードアウトしていくフランス・マルシェの肉屋物語を読みました。最後の日にシャンパンやら花束などが渡されたという切ないストーリー。 本当に美味しいものなど、食べてみなければわからないわけで、ちょうど恋人のようなものなの。種類は星の数ほどあり、それぞれ性格があり同じものなど存在しない。 ...
October 2010
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あっという間
間なんですね
2ヶ月 ほんっとはやい。
いろいろなところへ行きました。
幸せ
June 2010
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May 2010
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April 2010
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4.10 George Gordon Byron, sixth Baron
山も、波も、空も、わたしの一部、わたしの魂の一部ではないだろうか。わたしがそれらの一部であると同じように。
4.8 Charles Bukowski
偉大な愛人は死んだ。けれども偉大な愛人は彼だけではない。他にもたくさんいる。偉大ではないのはさらにたくさんいる。ほとんどはそっちだ。だからこそ物事はうまくいっている。あるいは、だからこそうまくいっていない。
4.6 L.Wittgenstein
いわゆる意思の自由は、将来の行動をいまから知ることはできないという点に成立する。ところでそれを知るということは、因果関係も論理的推論の必然性と同じように内的に必然的なものであると仮定した場合にのみ、可能なことであろう。そのとき知ることと知られたものとの関係は論理的に必然的な関連である。
March 2010
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October 2009
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La vita
一瞬の出来事で始まる物語。その半分は現実であり、もう半分は幻想。
現実から逃避することを幻想が救い、現実が幻想から呼び戻す。
この表裏一体の関係が気付かないうちに繰り返していくことで人は、一度見た幻想を経験によって回避する。寂しくもあり、利口でもある。ただ利口であるということが幸せに生きるという術ではない…..
September 2009
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July 2009
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June 2009
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いろいろと
夏に向けて、そそくさと準備中です。